プロ野球・ヤクルトの古田敦也監督(41)がフジテレビ・関西系ドラマ「役者魂!」(火曜、後9・00)に特別友情出演することになり30日、都内で撮影に挑んだ。役柄は、小学校の教師役で母親代わりを務める松たか子(29)と中学進学について親子面談する設定。過去にドラマ出演の経験のある古田監督だが、収録後は「最初の演技で1行目からセリフが飛びました」と苦笑い。自己採点50点で将来の俳優業に自ら“ダメ出し”し、本業の野球に専念することを宣言した。

 野球の舞台では、数々の“修羅場”を乗り越えてきた古田監督も俳優業では、力のなさを痛感せずにはいられなかった。午前8時すぎからスタートした撮影で小学校の教師役に挑戦。母親代わりの松と中学進学について親子面談するシーンに挑んだが、本番では暗記したはずのセリフが一瞬にして吹き飛んだ。

 「ここに来るまではそこそこできるんじゃないかと思っていましたがとてもじゃなかった。力のなさを感じました。嫌な汗もかきました。最初の演技で1行目からセリフが飛びましたよ」-。古田監督は、何度も“ダメ出し”を受けて撮り直しを行ったことを振り返り、反省するしかなかった。

 今回は、親交のある番組企画担当者の依頼で出演が決定した。97年には、NHK朝の連続テレビ小説「ふたりっ子」に出演。また、今回の撮影に挑むにあたり自宅では、妻でフリーアナウンサーの中井美穂(41)を相手に役作りを行うなど万全で挑んだが…現実は厳しかった。

 それでも共演した松は、「緊張していらっしゃると思わなかったです」と称賛。だが、古田監督は厳しく、自己採点では50点をつけ、今後について問われると「俳優?もう挑戦しないと思います。本業を頑張ります」と俳優業“断念”を宣言した。放送は11月21日。



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我想我很有可能為了古田而追役者魂!!
我小時候喜歡過他,哈哈哈哈。
(話說本季此劇本來不在收藏的範圍內。)
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