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出雲大社で挙式し注連縄(しめなわ)の下で笑顔を見せる真矢と石黒彩
 
 「LUNA SEA」の元ドラマー・真矢(35)と「モーニング娘。」の元メンバー・石黒彩(27)が5年前に入籍した結婚記念日にあたる12日、島根県出雲市の出雲大社で挙式した。石黒の誕生日でもあるメモリアルデー。「結婚5年目は木婚式だからやるか」と2人で挙式を決意、結婚後初めて公の場での2ショット公開となった。
 紋付きはかま姿のダンナ様を見た、白むく姿の花嫁は「男らしくていい」と照れ笑い。一方、真矢も「彩は妻として常に120点満点」と縁結びで知られる出雲大社の大国主神も、あきれるくらいのラブラブぶり。すでに1男2女の子宝に恵まれているが、ママからは「いっぱい産みたい。もう少し間をあけてから」と、さらなる子づくり宣言も飛び出した。
 神道に傾倒している真矢にとって、出雲大社は“聖地”。「十何年前から初詣でに来ていたので、式を挙げるならここで」と考えていたという。実は5年前も式を予定していたが、ファンからの問い合わせが殺到してやむなく断念。それだけに石黒も「夢だった」と喜びをかみしめていた。








真矢、石黒彩 5年目の挙式

 元LUNA SEAのドラム・真矢(35)と元モーニング娘。の石黒彩(27)夫婦が12日、入籍5年目にして島根・大社町の出雲大社で挙式した。

 5月12日は入籍日であり、石黒の誕生日。真矢は「きょうしかありえなかった」と説明した。紋付きはかまの真矢と、白無垢(むく)姿の石黒。3人の子供や両家の親など約15人のごく内輪での神前結婚式だった。

 ツーショットで公の場に出るのは入籍後初めて。挙式終了後、真矢は「最高です」と満面の笑みを浮かべ、石黒も「子供ができたりでなかなか(挙式が)できなかったので…。これが夢だった」と、感無量の表情。石黒には同じ元モーニング娘。の飯田圭織、中澤裕子らから祝福の連絡があったという。式には元LUNA SEAのSUGIZO(35)も参列。「真矢と出会って20年。喜ばしいですね」と、笑顔で話していた。


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